あらすじ
トチオンガーセブンとは、蛇王一族 (じゃおういちぞく) 首領ゲドロンの邪悪な野望を打ち砕くために 神の狐 [ 天狐・栃尾之牙(とちおんがー ) ]と宿命の栃尾人 [ 星狐太郎(こたろう) ] とが融合した姿である。友達愛・家族愛・郷土愛、この炎のたからものを守るため、人社会と獣社会の狭間で苦悩しながらも生きる証を見出し、己の命を懸けて斗う(たたかう)愛と正義の戦士なのだ!人類を怨む首領ゲドロンは、長岡市栃尾地域に遥か昔から封印されている邪悪なヤマタノオロチを復活させ、その強大な超能力と人の恨みや妬み嫉み(ねたみそねみ)などの負のエネルギーを吸収し生まれる魔獣人(まじゅうじん)を巧みに操り、暗黒郷世界を創ろうと企む __ 。